カミソリだけじゃない!自己処理による肌ダメージとは? | Jazzy Clinic for Men

カミソリだけじゃない!自己処理による肌ダメージとは?

2025/11/01

いきなりですが、ムダ毛の自己処理、どのようにされていますか?
多くの方が「カミソリ」「毛抜き」「除毛クリーム」などでお手入れされていると思います。実はこれらの自己処理方法は手軽に見えて、お肌に大きな負担をかけてしまうんです。


カミソリでの処理は、毛だけでなく皮膚表面の角質も一緒に削ってしまいます。そのため、肌のバリア機能が低下し、乾燥やかゆみ、赤みの原因になることがあります。また、同じ箇所を何度も剃ると、「色素沈着(黒ずみ)」を引き起こすこともあります。

毛抜きの場合は、毛穴に大きな負担をかけてしまい、「埋没毛(皮膚の中に毛が埋もれてしまった状態)」が発生したり、炎症や毛嚢炎を起こすことがあります。一見ツルツルになったように見えても、実はお肌の中ではトラブルの元が育っていたりします…

除毛クリームは毛を溶かす成分が含まれていますが、その薬剤が刺激となり、敏感肌の方ではかぶれやヒリつきを起こすケースも珍しくありません。
こうしたダメージが繰り返されると、少しずつお肌がくすんだり、ゴワついたりと、“なんとなく肌が荒れて見える”状態に…。


自己処理でのお肌ダメージを減らすには医療脱毛がおすすめです。
医療レーザー脱毛(熱破壊式脱毛器)は毛根のメラニンに反応して毛を生やす組織を熱で破壊するため、自己処理の回数を大幅に減らすことができます。
「剃らない日」が増えることで、肌への負担が軽減し、ツヤのあるなめらかな肌へ近づけます。

特にジェントルマックスプロのような医療用レーザー脱毛器は、肌を冷却しながら照射できるため、刺激を最小限に抑えながら脱毛することができます。
脱毛=毛をなくすため、と思われがちですが、実は「肌を守るためのケア」でもあるのです。

もし「剃るたびに肌がヒリヒリする」「お肌の黒ずみが気になる」といったお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。
毎日の自己処理から解放されて、ストレスのない美肌を目指しましょう!
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